こんにちは、早稲田情報局の中の人です。
「課題の合間にホッとしたい…」「空きコマにまったりしたい」——
そんなとき、頼りになるのがカフェ!
今回は早大生が実際に通っている、高田馬場駅周辺のおすすめカフェを4つピックアップ!
どれも駅チカ&個性派ぞろいなので、新入生も上級生も要チェックです。
omotenashamoji ― 高田馬場の静かな定食カフェでひと息
高田馬場駅から徒歩5分。木のぬくもりに包まれた空間で、丁寧に作られた定食ランチが楽しめる、週5日だけ営業の隠れ家カフェ。月・火・金・土・日限定の営業スタイルも、ちょっと特別な感じでわくわくするポイントです。
人気の「しゃもじプレート」は、栄養バランスのとれたおかずが数品のった大満足の一皿。しっかり食べたい日にぴったりです。さらに、食後にぜひ試してほしいのが自家製プリン。ほろ苦いカラメルとやさしい甘さが絶妙で、リピーターも多数。
ひとりでも落ち着いて過ごせる雰囲気で、「今日は静かに過ごしたい…」というときにもおすすめ。忙しい毎日の合間に、ちょっとひと息つきたいときにぴったりの一軒です。

10°CAFE
高田馬場駅から徒歩3分。駅チカながら、静かで落ち着いた空間が魅力のカフェです。月〜木は朝8時から夜9時まで、金・土は夜11時半まで営業していて、空きコマにも放課後にも使いやすいのがうれしいポイント。
店内には電源とWi-Fiが完備されていて、パソコン作業やレポート執筆にもぴったり。静かなBGMが流れるなかで、つい集中してしまうという人も多く、「図書館よりも居心地いいかも」という声も。
おすすめは、見た目も映えるクリームソーダと、自家製のふわとろフレンチトースト。勉強やバイトの合間に甘いものが欲しくなったときのごほうびにぴったりです。
ひとりでも入りやすく、友達とまったり過ごすのにも◎。気分転換したいとき、何も決めずにふらっと立ち寄りたくなるカフェです。

CAFE DE PERU
高田馬場駅から徒歩8分。少し歩いた先にある、週4日だけ営業のパフェ専門カフェです。店内はピンクを基調とした可愛らしい空間で、まるで韓国カフェのような世界観が広がっています。
看板メニューは、季節のフルーツをたっぷり使った贅沢なパフェ。中でも苺が主役のパフェは、見た目の可愛さも味の完成度も高く、毎年楽しみにしているファンも多いそう。
少しお値段は張るけれど、その分クオリティは確か。自分へのごほうびや、特別な日にぴったりの一品です。
完全予約制なので、訪れる際は事前にLINEでの予約をお忘れなく。ちょっと気分を上げたいとき、非日常なカフェタイムを過ごしたいときにおすすめです。

Luna Cafe & Laundry
高田馬場駅から徒歩5分。コインランドリーとカフェがひとつになった、ちょっと変わった組み合わせが魅力の「Luna Cafe & Laundry」。洗濯の待ち時間を過ごせる新感覚の空間として、じわじわと人気を集めています。
店内は落ち着いた雰囲気で、読書や作業、友達とのおしゃべりなど、ひとりでも誰かとでも気軽に過ごせるのがうれしいポイント。もちろん、カフェだけの利用もOKです。
人気メニューは、アイスカフェラテと“いねむりくまさんケーキ”。眠っているようなくまの姿がなんとも可愛くて、思わず写真を撮りたくなるビジュアル。見た目のかわいさだけでなく、味の満足度もばっちりです。
営業時間は月〜木・日が10時〜17時半、金・土は20時半まで。曜日によって閉店時間が変わるので、訪れる前にチェックしておくのがおすすめです。日常の中にちょっとした非日常をプラスしたいとき、気軽に立ち寄ってみてください。

おわりに
お気に入りの“居場所”がきっと見つかる
「空きコマにちょっと寄れる場所が欲しい」
「勉強もできて、リラックスもできるとこないかな?」
そんなとき、高田馬場のカフェは早大生の強い味方。
今回紹介した4つのカフェはどれもそれぞれの“使い方”があって、きっとハマる場所が見つかるはずです。
この記事は現役早大生のリアルな体験をもとにお届けしました。
「このカフェもイチオシ!」という情報があれば、ぜひコメントやDMで教えてください!