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【無料でアート体験】早大生なら活用しないと損!無料で入れる都内美術館4選

Posted on 2025年6月4日2025年7月11日 by 情報局 メンバー

こんにちは、早稲田情報局の中の人です。

突然ですが、美術館って「高い」と思っていませんか?

実は、早稲田生は“学生証を見せるだけ”で無料 or 割引で入館できる美術館が都内にたくさんあるんです。

今回はその中でも、「ガチで使える」「行って損なし」の4館を紹介します!

国立映画アーカイブ ― 早稲田生なら無料で楽しめる特別な場所

映画好きにとってはたまらない場所、それが国立映画アーカイブだ。日本で唯一の国立の映画専門機関で、作品の上映だけでなく、映画文化そのものを記録・保存する役割も果たしている。

実は、早稲田大学の学生や教職員であれば、ここでの所蔵作品の上映を無料で鑑賞できる。さらに、特別上映や共催上映も割引価格で楽しめるため、映画に詳しい人も、なんとなく観てみたい人も気軽に足を運べるのが魅力だ。

場所は京橋。東京メトロ銀座線「京橋駅」から徒歩1分、都営浅草線「宝町駅」からも徒歩1分、有楽町線「銀座一丁目駅」からは徒歩5分とアクセスも非常に良い。

普段の映画館では出会えないような名作や歴史的な映像に触れられる貴重な空間。映画を学問として捉えるきっかけにもなるし、ただ静かに映像の世界に浸る時間を持つのもいい。一度は訪れてみる価値がある場所だ。展示も魅力。課題の合間に名作を観てリフレッシュ!

引用元:国立映画アーカイブHP https://www.nfaj.go.jp/about-nfaj/ 

国立新美術館 ― 展示も建物も楽しめる、アート好きにはたまらない空間

乃木坂駅直結という便利な立地にある国立新美術館は、国内最大級の展示スペースを持つ大規模美術館。波打つようなガラス張りの外観が印象的で、美術館自体がひとつのアート作品のようでもある。

館内は広々としていて、自然光の差し込む空間や曲線的な構造が印象的。展覧会の内容が変わるたびに、空気感そのものががらりと変わるのもこの場所ならではの魅力だ。美術に詳しくなくても、ただ歩いているだけで気持ちが整ってくるような不思議な感覚がある。

早稲田大学の学生や教職員であれば、企画展を割引価格で観覧することができる。少し足を延ばせば、普段の生活とは異なる感性に触れられるチャンスがあるというのは、学生生活の中でも貴重な体験になるはずだ。

アクセスは、千代田線「乃木坂駅」直結のほか、日比谷線・大江戸線の「六本木駅」からも徒歩圏内。美術館の静けさと街のにぎわいが交差する、都心ならではのロケーションも魅力のひとつだ。

引用元:国立新美術館HP https://www.nact.jp/

国立西洋美術館 ― 印象派の名作に出会える、上野の静かな名所

上野駅から徒歩1分。緑あふれる上野公園の入り口に佇む国立西洋美術館は、日本で唯一の“西洋美術”専門の国立美術館として知られている。1959年の開館以来、ヨーロッパの美術史を体感できる場として、多くの人に親しまれてきた。

館内では、モネ、ロダン、ルノワールといった印象派の巨匠たちの作品が並び、静かで落ち着いた空間の中で、名画と向き合う贅沢な時間が流れている。特に、フランスの実業家・松方幸次郎が収集した「松方コレクション」は、西洋美術に興味がある人なら一度はじっくり味わってみたい展示だ。

学生証を提示すれば、常設展は無料で観覧できる。授業の合間や休日にふらっと訪れることができるのは、学生の特権かもしれない。

アクセスも良く、JR上野駅公園口からは徒歩1分、京成線や地下鉄からも10分以内で到着できる。美術に詳しくなくても、心が静まるようなひとときを過ごしたいときに、足を運んでみたくなる場所だ。

引用元:国立西洋美術館 https://www.nmwa.go.jp/jp/about/building.html

東京国立近代美術館 ― 感性をリセットしたくなったらここへ

竹橋駅からすぐの場所にある東京国立近代美術館は、1952年に設立された、日本で初めての国立近代美術館。明治以降の日本の近現代アートを中心に、絵画、彫刻、映像、写真など、多彩なジャンルの作品を収蔵・展示している。

館内は静かで落ち着いた雰囲気があり、展示室を歩いていると、慌ただしい日常から少し距離を置けるような感覚になる。課題やアルバイトで気持ちが詰まりそうなとき、ふらっと立ち寄って、頭の中をリセットするにはちょうどいい場所だ。

早稲田大学の学生であれば、学生証を提示することで入館料は無料。一部の企画展は割引対象になるため、気になる展示があるときはこまめにチェックしておきたい。

アクセスは東京メトロ東西線「竹橋駅」から徒歩3分。駅からは地下通路で直結しており、雨の日でも安心して訪れることができる。学問とはまた違った角度から“見る力”を育ててくれる場所として、学生生活に取り入れてみるのもいいかもしれない。

引用元:東京国立近代美術館 https://www.momat.go.jp/access

おわりに

アートも学びのうち。
「美術館ってハードル高そう」と思ってた人にこそ、知ってほしい。

学生証ひとつで、タダで名作に触れられるこの特権、使わないと本当にもったいないです。

勉強の合間やレポートに行き詰まったときに、ふと立ち寄るだけでも何か変わるかも。

“知的リフレッシュ”の習慣、始めてみませんか?

この記事は早稲田大学の学生向けに、現役早大生が調査・取材・体験をもとにお届けしました。

「この美術館もおすすめ!」という情報があれば、ぜひコメント・DMで教えてください!

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