こんにちは、早稲田情報局の中の人です!
GWが明けてからなんとなくやる気が出ない、朝起きるのがつらい、大学に行くのが億劫…。
それ、もしかして「5月病」かもしれません。
今回は、現役早大生が実際に意識している&おすすめしたい「5月病対策」を5つ紹介します!
① とにかくご飯は抜かない!
特に一人暮らし勢は要注意。
朝ご飯を抜いたり、昼をコンビニで済ませたり…心も体もバテやすくなります。
- 朝:バナナ1本でもOK!とにかく口に入れる習慣を
- 昼:授業の前後に分散して食べて、空腹による集中力低下を防止
- わせ飯:生協のお弁当や学食も強い味方。空いた時間に行くのもおすすめ!
ご飯をちゃんと食べると、不思議と気持ちも整います。

② 中だるみを感じたら、新しいことに挑戦!
新歓も終わって落ち着いたこの時期。
あえて「新しい一歩」を踏み出すのにちょうどいいタイミングです。
- 読書、手芸、ダンスなど“気になってたけど始めてなかった趣味”にトライ
- 英語はもちろん、第2外国語にチャレンジしてみるのもアリ
- 髪型やメイクをちょっと変えるだけでも気分転換になる
- 新しいバイトを始めるのも、刺激になって◎
変化が停滞を打ち破るきっかけになるかもしれません。

③ 意外と整ってる制度を活用して、運動してみる!
「忙しいから無理」と思ってても、軽い運動でかなりリフレッシュできます!
- 駅から家まで歩いて帰るだけでもOK
- 戸山や西早稲田をぐるっと1周するだけで意外と汗かける
- トレーニングセンターのジムは年4,500円で使える(最強コスパ)
- 実はプールも1回300円で使える(戸山・西早稲田の人は必見)
- スポーツ科目で履修できる授業も、秋学期に向けてチェック!
“運動不足=不調のはじまり”と心得て、まずは一歩から!

④ 睡眠を最優先に!
5月病対策の大本命。
睡眠が乱れると、生活すべてが崩れます。
- ショート動画やSNSは控えて、寝る前1時間はスマホ封印
- 授業の合間に10〜15分の昼寝を取り入れる
- 朝はカーテンを開けて日光を浴びて、体内時計リセット!
「とにかく寝る」は正義。
昼にウトウトするより、夜しっかり眠るだけで変わります。

最後に一言
「がんばりすぎない」
早稲田生は真面目な人が多くて、ついがんばりすぎちゃう。
だからこそ「ちょっと疲れてるかも」と思ったら、それは“甘え”じゃなくて“自分を守るセンサー”です。
ときには授業を1コマ休んだっていいし、予定を詰め込まなくてもいい。
「無理しない」と決めるだけで、気持ちが軽くなったりします。
おわりに
5月を乗り切るコツは、“自分にやさしく”
新学期の疲れがじわじわ出てくる5月。
「なんかうまくいかない」「ずっとだるい」そんなときにこそ、自分の心と体のケアを大事にしていきましょう。
ひとつでもいいので、今できそうな対策から試してみてくださいね!
この情報は現役早大生のリアルな声と実体験をもとに発信しています。
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