こんにちは、早稲田情報局の中の人です。
今回は、早稲田生の「バイト事情」についてお届けします。
「みんなどんなバイトしてるの?」
「おすすめの職種とか、始めどきってある?」
そんな疑問を早大生40人へのアンケートやリアルな声からまとめてみました!
まず気になる
「バイトしてる人」ってどれくらいいるの?
「周りがみんなバイトしてる気がするけど、自分も始めたほうがいいのかな…?」
そんなふうに思っている新入生や1年生も多いかもしれません。そこで今回は、実際に早稲田の学部生40人にアンケートを実施してみました。
結果はこちら。
- 現在バイトしている…50%
- していない…37.5%
- その他(SNS運営、インターン、フリーランスなど)…12.5%
思ったより「バイトしていない」人が多い印象です。「みんなやってるから自分も…」と焦る必要はまったくありません。
実際、「課題や授業に慣れてからでもいい」「無理に続けるより、自分のペースが大事」といった声も多く聞かれました。
もちろん、生活費や経験としてバイトを選ぶのもアリですが、「やってないとダメ…?」と不安になる必要はなし。早稲田にはいろんな過ごし方があるので、自分に合ったタイミングで、自分らしく選べば大丈夫です。

どんなバイトしてるの?早大生に多いバイトジャンルとは
早稲田の学生たちは、どんなバイトを選んでいるのでしょうか。実際の回答をもとに、多く挙げられたジャンルを見てみると、意外と定番どころがしっかり人気を集めているようです。
まず多かったのが、飲食店やカフェ、パン屋などの接客系バイト。特にカフェやパン屋は「おしゃれな雰囲気が好き」「働いていて気分が上がる」といった理由で選んでいる人が目立ちました。忙しさはあるものの、人とのやりとりを楽しめたり、空間そのものが気に入っているという声も多く、いわゆる“雰囲気重視派”に人気のようです。

一方で、塾講師や家庭教師といった教育系バイトも根強い人気があります。こちらはなんといっても「時給の高さ」が魅力。短時間の勤務でも効率よく稼げるため、学業との両立を考えて選ぶ人が多いようです。また、自分が得意な教科を活かして教えられることに、やりがいを感じているという声も。
そのほか、スーパーの品出し、学童保育のサポート、ビラ配りといった比較的始めやすいバイトや、ライターや編集などのメディア系、アパレルショップの販売スタッフなど、興味やライフスタイルに合わせて選ばれているジャンルはさまざま。
バイトの選び方は本当に人それぞれです。忙しい時期は一度やめて、また余裕ができたら別の仕事を始めるという柔軟なスタンスの人も少なくありません。無理なく、自分に合ったペースで。バイトも大学生活の一部として、気負わずチャレンジしてみるのがちょうどいいのかもしれません。く人が大学生ばかりで気楽」なんて声も多かったです。
これから始める人へ:先輩たちからのアドバイス3選
これから初バイトを探す人に向けて、実際の声をもとにしたアドバイスを3つ紹介!
- バイト先の雰囲気を見極めよう
「大学生ばっかりの職場だと、サークルっぽくて楽しい」
働いてる人の層や年齢もチェックポイント。自分が居心地良さそうか想像してみると◎
- バイトは3年生のうちに始めよう
「4年生になると、採用されにくくなる…」
就活や卒論でシフトに入れないことも多いので、始めるなら早めが吉。
- 事前リサーチを怠るな
特に飲食系は「客層ガチャ」が存在します。
「安定したエリア or カオスな繁華街」では結構世界が違うらしいので、場所も重要。
まとめ
無理なく、でも“ちょっとの勇気”で広がる世界
バイトはお金を稼ぐだけじゃなく、社会経験にもつながる貴重な場。
ただし、忙しすぎて大学生活を圧迫するのは本末転倒。
自分のペースや目的に合ったバイトを見つけることがいちばん大事です。
「とりあえずやってみる」精神も早大生らしさのひとつ。気になってる人は、まず一歩踏み出してみては?
現役早大生による体験とアンケートをもとにお届けしました。
「こんなバイトもおすすめだよ」「これは失敗したかも…」みたいな声があれば、ぜひコメントやDMで教えてください!