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えっ、あの人も早稲田卒?意外な早大出身の有名人から見える、大学生活の幅広さ

Posted on 2026年5月26日 by 情報局 メンバー

「早稲田大学出身の有名人」と聞くと、政治家、作家、アナウンサー、起業家あたりを思い浮かべる人も多いかもしれません。

でも実は、お笑い芸人、ミュージシャン、教育系の発信者まで、かなり幅広いジャンルに早稲田ゆかりの人たちがいます。しかも、学部や学生時代の過ごし方を見ていくと、「大学って、勉強だけじゃなくて人生の方向がじわじわ形になる場所なんだな」と感じるはずです。

今回は、ちょっと意外に感じるかもしれない早大出身の有名人を紹介します。

(早稲田大学は政界から芸能界まで多くの有名人を輩出している。)

早稲田出身者の面白さは、進路のバラバラさにある

早稲田大学といえば、文系・理系を問わず多くの学生が集まるマンモス大学。学部も多く、サークル活動も活発で、学生の個性がかなり出やすい環境です。

そのため、卒業後の進路も本当にさまざま。テレビで活躍する人、舞台に立つ人、音楽を作る人、教育に関わる人、SNSやYouTubeで発信する人など、「大学で何を学んだか」と「その後どう生きるか」の組み合わせが一通りではありません。

受験生にとっては、偏差値や学部名だけでは見えにくい部分かもしれません。けれど、卒業生の歩みを見ると、キャンパスの中でどんな出会いや経験があり得るのか、少し想像しやすくなると思います!

箕輪はるかさんは第二文学部出身。図書館司書資格も取得

お笑いコンビ・ハリセンボンの箕輪はるかさんは、早稲田大学第二文学部の出身です。第二文学部は夜間の学部として知られていた学部で、現在の早稲田にはない、当時ならではの学びの場でした。

さらに在学中には、図書館司書の資格も取得しています。芸人としてのイメージが強い人ほど、こうした学びの背景を知ると印象が変わりますよね。

大学生にとっても、これはけっこう勇気づけられる話です。今学んでいることが、将来そのまま職業名になるとは限りません。でも、読書、言葉、調べる力、ものを見る視点は、どんな分野に進んでも意外と役立つこともあります。レポートに追われていると忘れがちですが、大学で身につく力は将来の選択肢を広げてくれるかもしれません。

ひょっこりはんさんは人間科学部出身。学生時代からお笑いの現場へ

ひょっこりはんさんは、早稲田大学人間科学部の出身です。人間科学部は、心理、健康、福祉、情報、環境など、人間に関わるテーマを幅広く扱う学部です。

そして、学生時代にはお笑いサークルで幹事長を務めていました。ここがかなり早稲田らしいポイントです。授業で学ぶだけでなく、サークルや課外活動の中で自分の表現を試せる環境がある。大学生活の面白さは、まさにこの「授業外」にもあります。

新入生の中には、「サークルって入ったほうがいいのかな」「知らない人ばかりで怖いな」と迷う人もいるはず。でも、大学のサークルは単なる遊び場ではなく、自分のキャラや得意なことを見つける場にもなります。もちろん無理に入る必要はありませんが、少しでも気になる団体があるなら、新歓だけのぞいてみる価値はあります。

小島よしおさんは教育学部国語国文学科出身。ギャグと教育の距離が近い

「そんなの関係ねぇ!」で一世を風靡した小島よしおさんも、早稲田大学出身です。学部は教育学部、学科は国語国文学科。かなりしっかり言葉と向き合う分野です。

現在は芸人としての活動だけでなく、子ども向けの授業動画なども発信しています。明るく、テンポよく、わかりやすく伝える力は、お笑いと教育の両方でかなり大事。笑わせることと教えることは、実は遠いようで近いのかもしれません。

大学生目線で見ると、「専門分野をどう社会に出すか」のヒントにもなります。国語を学んだから国語教師だけ、教育学部だから学校だけ、というわけではありません。学んだことを、動画、イベント、舞台、SNSなどに変換して届ける道もあります。時代が変わるほど、学問の使い方も増えていくわけです。

小田和正さんは理系大学院出身。音楽だけでは語れないエリート感

シンガーソングライターの小田和正さんは、東北大学工学部建築学科を卒業後、早稲田大学大学院理工学研究科建設工学専攻の修士課程を修了しています。

「ラブ・ストーリーは突然に」などの名曲で知られる小田さんですが、建築や工学を学んでいたという背景を知ると、また違った見え方になります。音楽の繊細さと、理系的な構成力。どちらも持っていると考えると、ちょっと納得してしまうかも。

在学中には、タンザニアの国会議事堂設計コンペにも関わっていたとされます。スケールが大きすぎて、学生時代の課題の延長とは思えません。建築系や理工系の学生にとっては、「研究室や設計課題って、社会とちゃんとつながっているんだ」と感じられるエピソードです。

大学生活は、肩書きよりも「何に触れたか」が残る

今回紹介した人たちは、全員が同じ方向に進んだわけではありません。文学、図書館司書、お笑いサークル、教育、国語、建築、音楽。並べてみると、むしろバラバラです。

でも、そのバラバラさこそ大学の面白さです。授業で出会ったテーマ、サークルで出会った仲間、たまたま始めた活動、資格取得のために読んだ本。そういうものが、あとから思わぬ形で自分の武器になることがあります。

大学生なら、今すぐ将来の正解が見えていなくても大丈夫です。空きコマに図書館へ行く。気になるサークルに顔を出す。授業で扱ったテーマを少し深掘りする。友人に誘われたイベントに行ってみる。そういう小さな寄り道が、後からじわじわ効いてくることもあります。

初めて早稲田に触れる人は、卒業生から大学の空気を想像してみよう

受験生や保護者が大学を見るとき、どうしても入試方式、偏差値、就職実績に目が行きがちです。もちろん大事です。

ただ、卒業生の顔ぶれを見てみると、その大学の空気感も少し見えてきます。早稲田の場合は、勉強も表現も活動も、とにかく選択肢が多い。自分から動けば、授業の外にも面白い入口がたくさんある大学だと感じられます。

オープンキャンパスや学園祭に行く機会があるなら、校舎や学部説明だけでなく、学生の雰囲気、掲示板、サークルの発信、キャンパス周辺の空気も見てみてください。大学生活は、パンフレットの数ページだけでは収まりません。

早稲田卒の意外な有名人を知ると、大学の見方が少し変わる

箕輪はるかさん、ひょっこりはんさん、小島よしおさん、小田和正さん。ジャンルは違っても、それぞれの歩みには「大学での学びや活動が、その後の表現につながっている」と感じさせる部分があります。

大学は、将来を一発で決める場所というより、自分の引き出しを増やす場所です。授業も、資格も、サークルも、研究も、友人との何気ない会話も、どこかで自分の土台になるかもしれません。

学部名や制度名は在学当時のものを含みます。大学の学部構成、入試情報、資格取得制度などは変更される可能性があるため、受験や進学を考える場合は、早稲田大学の公式サイトや最新の大学案内を確認してください。

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