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これが早稲田!中央図書館を使いこなすための学生向けガイド

Posted on 2026年5月28日 by 情報局 メンバー

授業の空きコマ、レポート前、試験勉強、グループ発表の準備。大学生活で「どこで作業するか問題」は、意外と大きいですよね。家に帰るとベッドで寝てしまう。カフェは混む。教室は落ち着かない。そんなときに頼れるのが、早稲田大学の中央図書館です。

中央図書館は、ただ本を借りるだけの場所ではありません。静かに読書するエリアもあれば、友人と相談しながら作業できる場所、資料探しを相談できるサービス、ノートPCやプロジェクターの貸出まであります。使い方を知っておくと、学生生活の安心感が変わります。

中央図書館は、勉強スタイルに合わせて使える場所

(早稲田大学中央図書館。早稲田キャンパスの学生は多く使っている)

早稲田大学中央図書館の利用時間は、月曜から土曜が9時から22時、日曜が10時から17時です。祝日は休館ですが、授業実施日は開館となっています。貸出や返却は閉館30分前まで、入館は閉館10分前までなので、閉館ギリギリに駆け込む作戦はあまりおすすめできません。そこは計画性が大事です。

アクセスは、早稲田駅から徒歩約9分、早稲田大学15号館から徒歩約2分。キャンパス内で授業を受けたあと、そのまま向かいやすい距離感です。入館には学生証のICチップを使った自動ゲートを通ります。学生証を忘れた場合でも、カウンターで一時入館の手続きができるので、焦らず相談しましょう。

会話OKから読書専用まで、エリア分けがかなり細かい

中央図書館の便利なところは、目的別にエリアが分かれていることです。友人と話しながら課題を進めたい日と、ひたすら一人で読み込みたい日では、必要な環境がまったく違いますよね。

グループで話しながら作業したいときは、会話が可能なGroup Areaが向いています。ディスカッションやプレゼン準備、レポートの分担確認など、黙っていると逆に進まないタイプの作業にぴったりです。

一方で、PCを使って作業したいけれど静かめの環境がいい、という場合はQuiet Areaが使いやすい選択肢になります。キーボードを打ちながら調べものをしたり、レポートを書いたりするにはちょうどよいエリアです。

さらに集中したい場合はSilent Areaへ。ここでは会話やPC使用が禁止されています。試験前の追い込みや、紙の資料をじっくり読みたいときに向いています。さらに静けさを求めるなら、Super Silent Areaもあります。こちらは読書のみ可能なエリア。名前からして強い。集中力を限界まで引き出したい日に候補に入れたい場所です。

資料探しで詰まったら、レファレンスサービスが頼れる

レポートや卒論、ゼミ発表でありがちなのが、「何を調べればいいのか分からない」「検索してもそれっぽい資料が出てこない」という状態です。検索窓の前で固まる時間、大学生なら一度は経験があるはず。

中央図書館2階では、レファレンスサービスを利用できます。相談できる内容は、資料の探し方、事項調査、検索ツールの使い方、学内の図書館や図書室の利用、資料の取り寄せ、学外図書館の利用、購入希望など。つまり、「探している資料にたどり着けない」ときの駆け込み先です。

メールでの申請にも対応しており、Zoom相談も可能です。MyWaseda内の「研究」から「図書館申請フォーム」を使って申し込めます。直接行くのが少しハードル高い人でも、オンラインで相談できるのはかなりありがたいところです。

グループ学習や発表準備には、機器貸出も便利

中央図書館では、ノートPCやミニプロジェクターの貸出も行われています。貸出場所は中央図書館2階のヘルプデスクです。

貸出対象として案内されている機器には、PCのThinkPad、ミニプロジェクターのCanon C-5があり、アクセサリーとしてHDMIケーブル、MHLケーブル、Lightning-HDMI変換ケーブル、ミニ三脚なども用意されています。

グループ学習で画面を共有したいときや、プレゼンの練習をしたいときに便利です。サークルの打ち合わせやゼミ発表の直前確認にも使いやすそうですね。とはいえ、機器は数に限りがある可能性があります。使いたい日が決まっているなら、早めに確認しておくと安心です。

初めて使うなら、まずは目的に合うエリアを決めておこう

中央図書館を初めて使うときは、いきなり館内で迷うより、「今日は何をしたいか」を先に決めておくのがおすすめです。

友人と相談しながら進めたいならGroup Area。PCでレポートを書きたいならQuiet Area。紙の資料を読んで集中したいならSilent Area。読書だけに没頭したいならSuper Silent Area。これだけ押さえておけば、かなり動きやすくなります。

また、館内では食べ物、通話、写真や動画撮影などに制限があります。飲み物についても、エリアによってルールが異なります。便利な場所ほど、使う人同士のマナーが大事です。静かな場所でキーボードを叩き続ける、会話禁止エリアで相談を始める、というのは避けたいところ。図書館は「自分の集中」と「周りの集中」を同時に守る場所です。

中央図書館は、知っている人ほど使いやすくなる

中央図書館は、本を借りるだけでなく、勉強、調査、グループワーク、資料相談、機器貸出まで幅広く使える施設です。空きコマに少し作業したい日も、レポート前に本気でこもりたい日も、使い方を知っているだけで選択肢がぐっと増えます。

最初は少し緊張するかもしれませんが、入館方法、エリアの違い、相談できる窓口を押さえておけば大丈夫。大学生活の「困った」を静かに支えてくれる場所として、ぜひうまく活用してみてください。

利用時間、入館方法、貸出機器、各エリアのルールなどは変更される可能性があります。利用前には、早稲田大学図書館の公式サイトや大学の最新案内を確認しておくと安心です。

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